こんな方に
- 家族の帰宅時間が遅く、休日も理由をつけて外出する。どこで何をしているのかわからない。
- 営業社員の成績が低迷したままで回復の見込みが立たない。サボっているとしか思えない。
- 社員が、禁じられているアルバイトをしているかも知れない。
- 社内の在庫がなくなる事が多い。横流しなどの不正をしているかも知れない。
- 勤務先に不審な電話や訪問者がある。
社会の変化と共に、細分化された調査項目の中に必ず含まれる素行調査とは、探偵業の基本中の基本。いろはの「い」なのです。なぜならば、探偵の業務の大半が「尾行」と 言われる素行・行動調査になるからです。調査対象者の本質を知る上で最も確実な調査。まさに足で稼ぐ探偵の神髄。徒歩には徒歩で、車には車で、バイクには バイクでと、調査対象者を徹底マークします。この尾行の技量が調査の善し悪しを決めてしまうと申し上げても過言ではありません。
人の行動を見張るのは探偵でなくともできるものと意外に簡単な調査と思われがちですが、単純な調査といえども、対象者に発覚してしまう危険性を伴う調査です。
対象者に気づかれずに追いかけ、かつ証拠(写真)をおさえることは容易ではありません。
また、この調査で得られた情報(証拠)は、伝聞による証言などとは異なり、裁判において非常に証拠能力として高いと評価される情報(証拠)となります。
依頼には次のようなものがあります。
1. 妻・夫の浮気相手の勤務先・居宅先・家庭環境を調べる。
慰謝料請求する際には「不貞行為の証拠(浮気の証拠)」「浮気相手の身元」が必要です。ですから、浮気相手との怪しいメールの履歴を発見しても、配偶者に何処の?誰と?まで白状させないと慰謝料を請求する事は難しいという事です。
2. 親族の行動を調べる。
3. 社員の行動を調べる。